サヤ日記

わたしの日常の、なんでもないふつうのこと。でもそれは、誰かにとっての非日常。私が目を向けた、ありがとうの気持ちを分かち合えたら。

これでいいのだ

ブログ100日への道。37日目。

 

最近すごくきれいになったーー!!

初めて会った時と全然雰囲気も違うよー。

 

そんな言葉をいただいた今日。

 

私は、言われてから、帰宅した今も、

なんだかその言葉に引っかかっている。

胸がぎゅっと閉じる思いだ。

あんまり嬉しくなかった。

 

なんだろう。

 

なんだか、素直に受け取れないのだ。

 

本当は、そんなのは嘘っぱちだ、って

誰あろう自分が思っているのではないか。

 

でも、私はまだまだ未熟なことがいっぱいだ、とか。

自分の内的なコンプレックスを、綺麗さや美しさと結び付けてる。

 

私はあなたが思うような人間ではありません、って

言っているような気もしてきた。

 

 

・・・なんか、めんどくさいなぁ、私(笑)

褒めてくれてるのに。

 

 

自分のこと、そんなに貶めなくてもいいじゃないか。

と言う声と、

正当な評価なんだから、無理に上げる必要はない。

という厳しい声。。

 

思えば、私の脳内では、

いつもそういう極端な声が牽制し合っている。

 

かれこれ1時間くらいもんもん考えながら書いていたら、

馬鹿馬鹿しくなってきちゃった。

 

ほんとはどんなこと感じてるのかなぁって目を閉じていたら、

寝ちゃってた(笑)よだれ垂らして。

はは。どっちでもいいじゃないか。

 

厳しい声も、優しい声も、いろんな声があっていいし、

そんなに考え込むようなことでもないか。

 

そんなことよりも、気持ち良い感覚に・・・・

なんて目を閉じたら、まーーた寝てた。

 

ほんとにどうでもいいことだったな。

 

「これでいいのだ!」

ってバカボンのパパみたいにいたらいいよ。

って、そういやドクタードルフィンが言っていたな^^

 

いろんな誰かの目を気にして出てきた声に

自分を囚われるな。

今の自分を、足りない、と思うのをやめよう。

 

綺麗になった自分に、エールを送ろう。

 

ありがとう。