サヤ日記

わたしの日常の、なんでもないふつうのこと。でもそれは、誰かにとっての非日常。私が目を向けた、ありがとうの気持ちを分かち合えたら。

クレソンのお鍋

ブログ100日への道。72日目。

 

ちょっと川原へお散歩へ。

お目当ては、水辺に生息するクレソンに出会うため。

長靴持参で散歩へと出かけていきました。

 

いましたいました!!!

 

先に到着していたお仲間もいましたよ。

地元の人らしき女性二人組が、

すでに袋いっぱいにクレソンを摘んでいます。

 

私たちもお邪魔して、、、

水辺にちゃぷちゃぷ入りながらクレソンを摘んできました。

大好きなクレソンが、こんな川原で取れちゃうとは!

一掴みの量で二百円くらいする高級食材ですよーーー。

クレソンを大量に使ってクレソンの鍋をしてみたかった。

それが、今日、実現します!!!

 

たまに生のまま囓りながら・・・^^

私たちも袋いっぱいに摘ませていただきました。

 

帰ってきてから

やはりクレソンの鍋です。

ほかにえのき茸と餃子を入れただけ。

大量のクレソンを投入して、美味しいポン酢をかけて、

いっただっきま〜〜〜〜〜〜〜す!!!!

 

う。

ま。

い。

 

おいしいーーーーーー

生もいいけど、こうしてさっと火を通すと、

しっとりシャキシャキしておいし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

ハマる。

エンドレスに食べられる。

もっと摘んでくればよかったなぁ・・・

袋いっぱいのクレソン、食べ切ってしまいました。

火を通すとしんなりしちゃうからいくらでも入ってしまうのです。

我が胃は5次元なんだと思います。

 

美味しかった。

 

また採集しにきます。

お邪魔しました〜〜

 

 

いやしかし、

ここには食べられる大きさのノビルがなかったのが、

ちょっと残念だった。

やはり、ノビルの破壊力は凄まじい。

あのピリッとした辛みと臭みは、

野草ピクニックのおつまみには欠かせない。

クレソンもおいしいのだけれど、、

どことなく物足りない。

 

クレソンは鍋が最高だったけど、

ピクニックおつまみとしてはちょっと弱かった。

クレソンもノビルも、両方がある場所に巡り合いたい。

 

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川面に夕焼けが写ってる。

うつくしい色。