サヤ日記

わたしの日常の、なんでもないふつうのこと。でもそれは、誰かにとっての非日常。私が目を向けた、ありがとうの気持ちを分かち合えたら。

しあわせの瞬間

ブログ100日への道。46日目。

 

どんな時に幸せを感じるか。

そんなことを、昨日のブログで書いた「声の円坐」で話した。

 

こうしてみんなで声でそばにいることを感じられるのって

幸せだなぁ、なんて話をして。

 

私は最近、こういうの幸せだなぁって感じることが度々ありました。

 

それは、

私が関わる人たちと、前よりも近づくことができたとき。

 

子供の頃から、

私は人見知りが激しいです。

なかなか自分の思いを人に伝えることができません。

人に頼ることが苦手です。

すぐ自分の内に引きこもってしまいがちです。

だから、人と関係を築くのが難しかった。

 

・・・大人になって、

少しずつ人と関係を築くことができるようになりましたけどね^^

 

だから、

目の前の人と、お互いにこれまで知らなかった気持ちを共有できたときや、

前より少しでも関係が近づくことができたとき、

とても嬉しいなぁって思います。

 

こういうことって、10代とか20代のときに

少しずつその喜びを知っていくものなのかもしれないですね。

私には、やっとやっとでたどり着いた感覚でした。

 

そんな話を友人に伝えると、

私がそんなことに幸せを感じるようになったなんて、

じーんとする、って喜んでくれていました。

 

私は、内にこもりがちで、

客観的に周りを見ていることが多いから、

人と関わることに幸せを感じられると言った私の変化を

嬉しく見ていてくれていたのですね。

 

私には、そんな彼女の眼差しに、また幸せを感じたのでした。