1日の始まりはお布団の中
ブログ100日への道。31日目。
昔の日本は
夜が朝だった、と聞いた。
つまり、1日の始まりは、日が沈んでからの夜の時間だった。
寝ている間の人間の周波数は、
人工衛星が飛んでいる領域=無重力のところとあっているのだそうだ。
おやすみ、とお布団にはいり寝ている間、
周波数のあっている空間へと
私たちはアクセスしにいっているのだとか。
1日の始まりに。
記憶、感情、思考などがひとりひとりの身体の中にあるものではなくて、
皮膚の外にある空間に漂っている、と捉えていたのだと。
そして、日が昇り目が覚めると、
キャッチした情報を元に、動く。
起きている時間は、地球の表面と周波数があっているのだそうだ。
だから、大地と共鳴し、農作業をしたりする。
この日中の時間を、夢見の時間、と言っていたのだとか。
1日の始まりを、どのタイミングで認識するのか、
というだけで、いろいろな物事の捉え方が変わってくる。
夜、眠りに入るときの心構えというか、意識が変わる。
1日の疲れを休めて、収束させていくような感覚ではなくて、
1日のはじまりだ、と布団に入り、
目覚めの時間を過ごす。
昼間は、ガシガシと「自分の」思考をフル回転させて仕事をするのではなくて、
空間にある思考、感情、記憶を取捨選択しながら
委ねるように肉体を使う。
抽象的な表現になってしまってわかりにくいかもだけど、
これを書いている今、新しい1日が始まるのだ!
1日が始まるというのに、まだ起きてる!
「寝坊」しちゃってるので、早くお布団にはいらないと!!
では、また!