蠢く季節
ブログ100日への道。18日目。
今日は、15分の時間をはかって書いてみよう。
制限された時間の中で集中してどんなものが出てくるのか、
自分実験。
友人のちょっとかわった整体に行ってきました。
https://www.nami-happiness.com/
幼少期に受けた可能性のある、頭部(顔面部)の打撲を指摘され。
おそらく、、、、、
小学生のときに、顔面にバスケットボールが強打したことがあり、
ものっすごく痛かった。鼻血もたっぷり出た気がする。
その時の痛みやびっくりした感覚や、それによって生まれる身体の反応。
その緊張の調整を身体がしているようだ、と。
鼻水が出たり、その他もろもろの緩みや緊張は、
がんばって開放しようとしている結果らしい。
へぇ、、、面白いなぁ。
花粉症で鼻がぐずぐずしたりするのも、
アレルゲンの反応という以外にも、
そのような刺激を使って出そうとしていることもあるそうだ。
(伝えてくれた言葉そのままじゃないかもだけど)
そんなことを聞くと、
花粉症でぐずぐすしているのも、なんだか愛おしく思えたりする。
どんどん出てこい!!鼻水よ〜〜涙よ〜〜〜痒みよ〜〜〜〜!!!!!笑
身体というのは、面白いものだ。
本人が気がつかないところでも、ずっと蠢いているのだね。
「蠢く」という漢字。
ちょうど今、土の下で起きているそのままの漢字ですね。
もしくは、この暖かさだと、すでに、土の上に出てきてしまっているかしら。
この漢字を初めてみたとき、
すごく好きだ!!!と思った記憶がある。
虫たちが、春の下でもぞもぞ衣替えでもしているかのようだ。
それとも、虫たちがよっこらせ〜〜!!と、
土の下に埋もれていた春を持ち上げているようにも。
うごめく
うごく じゃなくて。
め が入ることで、急に虫たちの種類が増えて、
微生物も含めた生き物たちが
もぞもぞにょろにょろぴくぴくぱたぱたもごもご・・・・・と世界が広がった。
うごく だと、せいぜい、ダンゴムシかありんこが歩いているくらいな世界しか想像できない。
ひらがな一文字の持つ力って凄いね。
15分!!!
整体の話から、虫の話になりました^^
人間の身体は、たくさんの生き物たちを抱える土のようだな。