おこめとみそ に育まれている幸せ
私は、炊きたての土鍋ごはんとお味噌汁が大好き。
ほかほかごはんで結んだおむすびも大好物。
元気でこの人生最後の日を迎えるなら、
絶対にこのメニュー。
お腹がはち切れるほど食べて幕を切るんだ。
毎日でも飽きなくて、
そのこと考えるのが楽しくて、
そのためなら頑張れちゃって、
夢中になってしまうことが、
ごはんと味噌汁。
糖質抜きダイエットで、ごはんを食べないなんて、
私には考えられない。
毎食ごはんが食べたいし、
おやつにもおむすびを食べたい。
美味しく炊けたごはんは、
おかずもいらない。
美味しいお塩や少しの漬物、お味噌で十分。
さっきも、小腹が減って
土鍋でごはんを炊き、お味噌汁を作って食べた。
煮干しとキヌアを一緒に入れて炊いた。
お味噌汁は、美味しいお出汁をとって、白味噌と赤味噌を合わせて。
具は余っていた玉ねぎとニラ。
納豆も出したけど、納豆までたどり着く前に、塩やお味噌でごはんもりもり。
なんて幸せなんだろう。
味噌は身礎!!
お米は、命の根っこ、男と女!!!!
稲=いね 米=こめ
い=命 こ=込める
ね=根っこ め=芽(次の世代) を意味するようです。
また、
むすこ むこ おとこ ひこ
むすめ よめ おとめ ひめ
お気づきになられましたか?上記の言葉の語尾は全部米(こめ)でつながっています。男と女は米でつながっているというちょっと神秘的なお話でした。
稲は「命の根っこ」という意味だと知り、根っこやという名前はぴったりな店名だなあと感じるとともにピリッと身の引き締まる思いがしました。
( http://blog.nekkoya.shop-pro.jp/?eid=6 こちらより引用させていただきました)
まあでもね、だからと言って誕生日ケーキまでごはんでなくたって・・・
土鍋ごはんならではの、香ばしいお焦げつき。。